製造において最も手間のかかるパーツは、間違いなくストックでしょう。素材は天然木の削り出しから、繊維を基材としたシンセティックの主に2種類がありますが、どちらもコンピュータ加工と手作業を組み合わせて成形されています。
ストックを成形した後には、仕上げが行われます。オイル仕上げの製品であれば、最大で1ヶ月以上の期間をかけて、毎日のように亜麻仁油が擦り込まれます。こうして仕上がったストックは、天然木の強さと美しさが引き出されます。シンセティックの場合、木質繊維に樹脂を浸透させることで強度と防水性を高め、表面に各種の塗装が施されます。