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新型スリングライフルの開発状況

<開発中>

■SSR-CW-22・CW-22C (Sling Shot Rifle-Carbine Wrasse-Type22)
分類:22年式 汎用スリングライフル
弾種:各種9mm弾

19年式から続くラス型スリングライフルの22年式モデルです。
トリガーメカ(機関部)やストックのサイズをターポン型の規格に合わせるなど機構をアップデートしつつ、コストパフォーマンスを追求したモデルとなります。
従来の射撃性能はそのままに、総重量と運搬性、トリガープルなどの使用感を向上しております。
22年式からは固定式の鐙を標準搭載する予定です。



設計:完
試作:完
発売済


■TG-22S/M/L
分類:スリングライフル用ゴム

TG-20S/M/Lの後継にあたるハイグレードタイプのゴムです。本製品の発売後もTG-20S/M/Lは販売継続を予定しております。
高純度な厚肉ゴムを採用し、より良い伸長率、より高い発射性能と耐久性を目指しました。また、従来に比べエネルギーロスを抑えつつ耐久性を向上した弾受けを採用しております。
従来ゴムとの互換性を確保しており、これまでの全スリングライフルへの取り付けを目指しております。
強化されたゴムのショックに耐える弾受け「レッドバンド」を開発しております。効率よく弾にエネルギーを伝えることができ、かつ衝撃と摩耗に強い複合素材を採用しました。

設計:完
試作:完
発売済


RSA-22AP / RSA-22AW / RSA-22AT
分類:20年式以降対応アタッチメント

レールの前端に取り付けるアタッチメントです。加速体を受け止めるクッションを搭載し、弾受け紐の寿命を大幅に向上します。

設計:完
試作:完
販売:未
実用試験中


※仕様や予想図はイメージです。予告なく変更となる場合がございます。



<構想段階>
技術的に可能である、または研究中であり開発の可能性がある計画をご紹介しております。
将来的な発売を確約するものではございませんので予めご了承ください。

■SSR-BW-23/23C・SSR-LBT-23
ラス型およびターポン型スリングライフルのブルパップ化構想です。
全長を70cm前後までに抑えることが可能となり、バックパックや小型ケースでのスリングライフル猟が想定されています。


■SSR-CN-23・CN-23C
口径7mm前後の小口径スリングライフル構想です。
小口径タングステン球形弾を採用し、冬季でも90m/s以上の初速と高い貫通性能を可能にするものです。主に小型鳥の狩猟を想定しています。
また、小口径弾のため弾のコストを抑えることが可能です。


■SSR-LSC-23・LSC-23C
繊細なトリガープルを実現する打撃解放機構と遠距離を想定した傾斜マウントを採用し、最大100m/sを実現する750mm前後の長尺フレーム搭載が検討されています。約5年ぶりのスナイパークラス構想となります。


■SSR-LCP-23R
独立ピストルグリップと着脱マガジン、金属製ハンドガードが特徴のポンパノ型後継機種の構想です。
フレーム上面の殆どを覆うマウントレールと左右下面アタッチメントシステム採用のハンドガードによりカスタマイズ性を大幅に向上し、よりタクティカルなデザインとなる予定です。