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狩猟用スリングショットライフルの性能


当店の製品は設計段階から狩猟での使用を想定しております

狩りに使用するスリングショットライフル(スリングライフル)には、頑丈でトラブルに強い信頼性と、獲物を確実に仕留められる高性能が求められます。

ここでは、スリングライフルの様々な性能についてご紹介します。




狩猟に必要なパワフルさ

スリングライフル 威力

威力は狩猟に使用されるスリングライフルの最も重要な性能の一つです。


貫通力だけでは獲物を行動不能にする十分なダメージを与える事はできません。獲物を仕留める為には重要部位を破壊する威力が必要です。

そこで、「ある程度の口径と重さを持つ弾を十分な速度で発射する能力」が重要になります。

貫通力が高くても軽い弾では獲物を確実に仕留めることはできません。
弾自体の重さ・大きさ・弾速によって生まれるパワフルなパンチ力が必要です。

とはいえ、弾が獲物に向かい最初に当たるのは皮革です。
獣は柔軟で強靭な毛皮を、鳥ならば装甲とも言える硬い羽根を持っています。

皮革を貫通する適度な貫通力と、獲物を行動不能にする高い威力の両方が求められるのです。

当店で取り扱っておりますスリングライフルは、主に散弾銃において
カモなどの狩猟に用いられる4号弾の1粒と比べ2~3倍にあたる15~26Jのエネルギーをもつ弾を発射する事が出来、実猟でも十分な威力を発揮します。



よく当たり、しっかり仕留める。

スリングライフル SSR-CW-20C

高い威力や貫通力があっても、当たらなければ意味がありません。

精度の面は球形弾が最も優れます。しかし、同じ口径でも円柱弾や尖鋭弾に比べ軽く威力が出にくいというデメリットからは逃れられません。
また、大口径化により球の直径を増すと、機構とフレームの大型化と重量増を招くうえ弾のエネルギー密度(単位面積あたりのエネルギー)が低下しまうのです。

そこで、比重の高い素材を使用することで球形弾の重さを確保する、というコンセプトの下採用されたのがタングステン球形弾です。

・8mmスチール球     約2g
・9mmスチール球     約3g
・10mmスチール球     約4g
・11mmスチール球     約5.5g
・9mm鉛球        約4.3g
9mmタングステン球形弾 約7g

上記のように、素材と口径で弾の重さが大きく変化します。

タングステン球形弾は直径9mmでも大口径の11mmスチール球を超える重さを持ち、より高いエネルギー密度をもって効率よく
獲物の体構造に
衝撃を与えることができます。

大物には9mmタングステン球形弾、小物には9mmスチール球形弾、のように弾を使い分ける事で、狩猟対象を広げ効率よく様々なシチュエーションに対応することが可能です。

もちろん、獲物に近距離まで近づくことが出来れば円柱弾や尖鋭弾などのより強力な弾を使用して確実に仕留める事ができます。

また、当店のスリングライフル(20年式以降)は球形弾に回転を掛けて安定させる構造を採用しています。



過酷な運搬とフィールドユースに強い、軽く頑丈なつくり

スリングライフル SSR-LCP-20R

スリングライフルは溜池や河川などの水辺から深い藪、雑木林まで、さまざまな環境をフィールドとします。

軽量・頑丈で運搬に強いのはもちろんの事、あらゆる環境で確実に作動し続けるためには砂塵・異物への耐性やトラブルへの対処が求められます。

GOMRIFLE.com™のスリングライフルは全体的にシンプルで堅実な構造を取り、十分な整備性とトラブルや故障への対応力を確保しています。

フレームの素材には強度を重視しスチール(鉄)またはステンレスを使用しています。20年式以降のスリングライフルは中空構造のパイプフレームとソリッドフレームを組み合わせて小型・軽量ながら頑丈な構造に設計しています。

職人による正確な曲げ加工で造られるインナーレール構造は、砂塵やゴミなどを隙間に逃がして弾の加速を邪魔しないようキャッチしつつ、適切なサポートにより高い精度を維持することができます。
機関部と機構にはそれぞれ適切なクリアランスを確保し、砂塵やゴミによるトラブルが起きにくい構造設計を採用しています。

その他にも性能や信頼性を向上させる為あらゆる小さな工夫を結集しております。